VOICE CHAIN

<p>・RVCモデル（ボイチェンの機械学習モデル）をNFTで販売できる</p><p>・二次流通でも声の持ち主に利益が入る</p><p>・曲のクリエイターはクリーンな声変換モデルを入手できる</p><p><br /></p><p>つまりVOICE CHAINは「スマートコントラクトにより、煩雑な声利用契約を自動化した上で、最新のAIによる声変換技術を促進するプラットフォーム」です。</p><h3><br /></h3><h3><strong>1. Technicality</strong></h3><p>・RVC, SolidityといったAIとCryptoそれぞれの領域でかなりアツい技術を使っています。</p><p>・また、企画段階ではChatGPTをフル活用して企画を磨き上げました。</p><h3><br /></h3><h3><strong>2. Originality</strong></h3><p>・取り組んでいる問題は声の権利（パブリシティ権）とアーティストの名前（パブリシティ権、商標権）が絡んだ非常に難しい問題です。声の持ち主からすると自分の権利を侵害して欲しくないし、曲のクリエイターからすると最新のAIを使って自由な表現をしたいはずです。この問題へのアプローチとして「声の変換モデルをNFTにし、スマートコントラクトによって手軽に取引できるようにする」という非常にシンプルかつクリティカルな解決策を提案しています。</p><h3><br /></h3><h3><strong>3. Practicality</strong></h3><p>・基本機能は動作しますし、aboutページや利用規約、プライバシーポリシーといったハッカソンでは抜けがちな要素もしっかりと実装し切っています。</p><h3><br /></h3><h3><strong>4. Usability</strong></h3><p>・必要な箇所に注意書きをおいたり、わかりやすい文言かどうかチェックをしています。</p><p>・同僚のCrypto関連PdM経験者にサービスをみていただいてフィードバックをいただいています。</p><h3><br /></h3><h3><strong>5. WOW factor</strong></h3><p>・声の変換モデルをNFTでやりとりすることでスマートコントラクトによって契約が自動化され、気軽に自分の声を資産にすることができますし、声の利用者側も明確にクリーンな声モデルを手軽に利用できます。</p><p>・従来のように声そのものをNFTにするのではなく声変換モデルをNFTにすることで、声の提供側も利用者側も1回の取引で得られるベネフィットが大きくなります。</p><h2><br /></h2><h2><strong>技術</strong></h2><h3>使用した技術スタック</h3><p>Web: Vercel, Next.js, Recoil, Kuma UI, Ethers.js</p><p>ML: RVC, ChatGPT</p><p>Crypto: MetaMask, Polygon, Solidity</p><p><br /></p><h2>今後の展望</h2><p>特にRVCモデルの自動学習、自動推論システムを実装する予定です。この機能があれば完全に人の手を離れた上に、RVCモデル、という実装の詳細すら知らなくてもVOICE CHAINを使用することができるようになります。変換後の曲を聴く体験を磨き込んで、曲を聴くためだけにこのサービスに訪れたいと思えるようなUXを実装していきます。</p>

<p><img src="https://res.cloudinary.com/travary/image/upload/w_800/v1/prd-akindo-public/communities/description-images/jaB4EVvlmUZXzj6A.png" /></p><p><br /></p><p>AI+Crypto Hackathonは日本初となるAIを主テーマとした大規模ハッカソンです。AIと同じく重要テクノロジーであるweb3も含んだテーマにて開催することで、両領域に関心のあるデベロッパーを繋ぐことを目的としています。これにより各テクノロジーに関する相乗効果を産み、当ハッカソンを通して革新的なプロダクトの創出を目指します。</p><p><br /></p><p>The AI+Crypto Hackathon is Japan's first large-scale hackathon focusing on AI, and aims to connect developers interested in both fields by including web3, an important technology, as well as AI. This will create a synergy effect between the two technologies, and we aim to create innovative products through this hackathon.</p><p><br /></p><p><br /></p><p>審査対象となる開発期間はキックオフイベントのある6/9(金)から6/20(火)23:59までとなっており、最終審査に残った10チームはデモデイとなる6/29(木)にIVS 2023 KYOTO会場内にて最終プレゼンを行うことができます。賞金は総額15,000ドルとなっており、プレゼンを行うチームには京都までの交通費が一部支給されるだけでなく、エントリー者、プロダクト提出者にへもIVS参加への特別招待枠が提供されます。</p><p><br /></p><p>The development period for judging is from Friday, June 9 to Tuesday, June 20 at 23:59. The 10 teams that make it to the final round will be able to make their final presentations at IVS 2023 KYOTO on Thursday, June 29, the day of the Demo Day. The total prize money is $15,000, and the presenting teams will not only receive partial transportation to Kyoto, but will also receive a special invitation to attend IVS for all entrants and product submissions.</p><p><br /></p>

AI+Crypto Hackathon

<h2><img src="https://res.cloudinary.com/travary/image/upload/w_800/v1/prd-akindo-public/hackathons/description-images/PvnLg8g2AcjnwQ97.png" /></h2><h2><br /></h2><p><strong>Rules:</strong></p><h2><strong>AI or Crypto technology-based products</strong></h2><p><br /></p><p>AIまたはCryptoのテクノロジーを活用したプロダクトであることが条件です。各要素を加えたもの、またはどちらか一方の要素を実装したプロダクトを期間内に開発してください。<strong>AIとCryptoをインテグレートしそれぞれの可能性を拡張すること</strong>、それがAI+Crypto Hackathonのコンセプトです。6/29(木)のIVS会場内で開催されるDEMODAYでピッチをした10チームにPrizeが分配されます。</p><p><br /></p><p>AI+Crypto Hackathonは日本初となるAIを主テーマとした大規模ハッカソンです。AIと同じく重要テクノロジーであるweb3も含んだテーマにて開催することで、両領域に関心のあるデベロッパーを繋ぐことを目的としています。これにより各テクノロジーに関する相乗効果を産み、当ハッカソンを通して革新的なプロダクトの創出を目指します。</p><p><br /></p><p>審査対象となる開発期間はキックオフイベントのある6/9(金)から6/20(火)23:59までとなっており、最終審査に残った10チームはデモデイとなる6/29(木)にIVS 2023 KYOTO会場内にて最終プレゼンを行うことができます。賞金は総額15,000ドルとなっており、プレゼンを行うチームには京都までの交通費が一部支給されるだけでなく、エントリー者、プロダクト提出者にへもIVS参加への特別招待枠が提供されます。</p><p><br /></p><p>本エントリーはこちらから <a href="https://ai-crypto-hack.framer.website/" rel="noreferrer" target="_blank">https://ai-crypto-hack.framer.website/</a></p><p>※5/31までのエントリーでIVS/IVS Cryptoに特別なご招待が可能です。</p><p><br /></p><h2><strong>AIについて</strong></h2><p>OpenAIが提供するChatGPTを始めとしたツール郡にとどまらず、LoRAやMidjourneyをはじめ活用頂くAIツールの制限はありません。お気に入りのAPIを活用してこれまでにないAI活用プロダクトを開発してください。</p><p><br /></p><h2><strong>Cryptoについて</strong></h2><p>NFT、Game、DeFI、DAO、セキュリティなどのジャンルはもちろん、使用するチェーンにおいても指定や制限などはありません。お好きなチェーン環境にてクリエイティブなweb3プロダクトを開発してください。</p><p><br /></p><p>ルールはあくまでも、AIもしくはCryptoの要素を加えたプロダクトであること。それが条件となります。もちろんどちらの要素を加えたプロダクトでも問題ございません。AIによる生成画像を活用したNFTツールやオンチェーンゲームなどアイデアは無限大です。</p><p><br /></p><h2><strong>Resources</strong></h2><p>このハッカソンはMicrosoftが共催となっており、マイクロソフト社員よりAzure OpenAI Serviceの活用サポートが可能です。しかし現在審査制となっており、10営業日ほど承認に時間を要しますので利用を検討されている方は以下よりお早めに申請をおこなっていください。</p><p><a href="https://azure.microsoft.com/ja-jp/products/cognitive-services/openai-service" rel="noreferrer" target="_blank">https://azure.microsoft.com/ja-jp/products/cognitive-services/openai-service</a></p><p><br /></p><p><br /></p><h2><strong>Judging Criteria</strong></h2><p>このハッカソンの審査基準は以下となっております。10名を超えるAI、Ceypto領域のプロフェッショナルの面々にそれぞれの項目でプロダクトに点数をつけて頂き審査を行います。審査員は公式サイトをご確認ください。点数上位10チームが最終選考場所となるIVS会場にてプレゼンを行うことができます。</p><p><br /></p><p><strong>1.Technicality</strong></p><p>取り組んでいる問題の複雑さ、またはその解決へのアプローチとは？また、AI領域、またはCrypto領域の技術をどれだけ取り入れているか？</p><p><br /></p><p><strong>2.Originality</strong></p><p>新しい問題や未解決の問題に取り組んでいるか、既存の問題に対してユニークで創造的な解決策を生み出しているか？</p><p><br /></p><p><strong>3.Practicality</strong></p><p>プロジェクトの完成度や機能性はどうか？想定される利用者が使用できる状態になっているか？</p><p><br /></p><p><strong>4.Usability (UI/UX/DX)</strong></p><p>プロジェクトは使いやすいか？ユーザーとの摩擦をなくすための努力がなされているか？</p><p><br /></p><p><strong>5.WOW factor</strong></p><p>従来のプロダクトにはもたらし得なかった新しい視点はあるか？</p><p><br /></p><h2><strong>Judges, Speakers</strong></h2><p>佐々木 紀和（YOUTRUST, CTO）</p><p>加嵜 長門（DMM.com Tech Group Leader）</p><p>宮田航志（DMM.com GameFi General Tech Lead）</p><p>石川 佑樹(メルカリ 執行役員 VP of Generative AI/LLM)</p><p>Yuhong Chen(日本マイクロソフト )</p><p>真田 哲弥(BLOCKSMITH&amp;Co CEO)</p><p>磯田 将太（GLOBIS CAPITAL PARTNERS Senior Associate）</p><p>赤澤直樹(Fracton Ventures CTO)</p><p>Takashi Tim Sato（Arriba Studio Founder/CEO）</p><p>KIMI(XYLOCOPA CEO)</p><p>KeitI(XYLOCOPA CTO)</p><p><br /></p><h2><strong>DEMODAY会場となるIVS/IVS Cryptoについて</strong></h2><p><img src="https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58288/16/58288-16-4b015a2f4949f9698e64be06f4d43917-1024x640.png?format=jpeg&amp;auto=webp&amp;quality=85%2C75&amp;width=1950&amp;height=1350&amp;fit=bounds" /></p><p><br /></p><p>このハッカソンのDEMODAYはIVS Crypto 2023 KYOTOで開催されます。IVSは世界中から起業家、投資家、開発者が集まる日本最大のスタートアップカンファレンスです。2007年からの開催実績をもち、国内で最も権威あるイベントであるIVSにてプロダクトのピッチを頂きます。</p><p><br /></p><p>今年のIVSは過去最大となり、10,000人超えの動員を見込んでいます。300を超えるスピーカー、200を超えるセッション、連携VC100以上、コミュニティパートナー80を超えなどトッププレイヤー達が世界中から集結するイベントとなります。エントリーするハッカー達にとって必ず価値のあるものになるでしょう。参加者が交流しやすいインタラクティブなセッション、60超えのサイドイベント、そして学び、話し、つながり、感じ、触れ、見つけ、創造するための無限の冒険に備えてください。</p><p><br /></p><p>IVS/IVS Crypto開催日：2023年6月28日（水）～6月30日（金）</p><p> 会場：京都市勧業館「みやこめっせ」・ロームシアター京都 他</p><p> 主催：IVS KYOTO実行委員会（株式会社Headline Japan / IVC、京都府、京都市、一般社団法人京都知恵産業創造の森）</p><p> 後援：日本経済団体連合会（経団連） / 新経済連盟（新経連）</p><p> 詳細・申込み：<a href="https://www.ivs.events/2023" rel="noreferrer" target="_blank">https://www.ivs.events/2023</a></p>

VOICE CHAIN

1. Technicality

2. Originality

3. Practicality

4. Usability

5. WOW factor

技術

使用した技術スタック

今後の展望

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